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米津玄師「orion」歌詞の意味は?3月のライオン主人公と自分を重ねた歌。

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米津さんは自らの作品のジャケットアートワークなども手掛け、多岐にわたる才能が世間に注目されています。

そんな米津さんの楽曲「orion」は、テレビアニメ「3月のライオン」のエンディング曲として発表され、またまた大ヒットを記録しました!

今回はorion」の歌詞意味考察していきたいと思います。

米津玄師「orion」はどんな曲?

「orion」は2017年2月に発売された米津さんのメジャーシングル6枚目で、4枚目のアルバムとなる「BOOTLEG」にも収録されています。

編曲には、YUKIさんや絢香さんを手掛けるあの「蔦谷好位置」さんも参加しています!

 

アニメ「僕のヒーローアカデミア」でのタイアップ曲「ピースサイン」に引き続き、「orion」はアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマとして起用されました。

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シングルはライオン盤として、「3月のライオン」第2クール エンディング ノンクレジットムービーも収録されています。

なんとも豪華ですね!

「orion」は3月のライオン主人公と自分を重ねた歌?

↑3月のライオンED

米津さんは元々、「3月のライオン」の作者である「羽海野チカ」先生のファン。

ハチミツとクローバー」が好きで、同じ作者だという理由で手を取ったのが「3月のライオン」だったようです。

 

漫画の舞台である東京の月島は、米津さんも住んでいた事があった為、彼にとって特別な作品だと感じたとの事。

作曲をする上での心情について、インタビューでこう語っています。

零くんの立場で曲を作るのが、自分の中で一番しっくりくる行為で。

零くんが将棋を通して1つの世界を切り拓いていく様が、音楽を作っている自分とリンクしている部分がすごくあって、彼の人間性や感覚もなんだか見覚えがあった(笑)。

作品の持つ柔らかさとある種のソリッドな部分をうまく表現するには、自分が零くんを媒介する必要があったんです。

引用https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi09

 

アニメ「3月のライオン」の主人公「桐山零」と自身を重ね合わせていたんですね。

 

確かに、好きな事を仕事にするという米津さんの人生には、犠牲にしなければならないものや、「自分にはこれしかない」と思える瞬間が多かったのではないでしょうか。

 

そんな自身の体験が、将棋に人生を捧げた桐山零という人物と似ていると感じたのかもしれません。

米津玄師「orion」ある楽曲に似ているとの噂も?

米津玄師さんの人気曲「orion」ですが、ある楽曲に似ているとの噂もあります。

ちなみに、似ていると噂される楽曲がこちら↓

確かに似ている気もします。

冒頭の入りから、Aメロのリズムまでの雰囲気は一瞬間違えるほど。

 

でも、そんなこと言いだしたらキリがないですからね(^_^;)

世の中には、似ている曲はたくさんありますし、感性が重なることもあると思います。

 

それよりも、「パーフェクトヒューマン」と「カンナムスタイル」の方が激似だと思います!(笑)←話が脱線しました。

米津玄師「orion」歌詞の意味を考察

話題を集めている米津さんの楽曲「orion」ですが、

その歌詞には一体どんな意味が込められているのでしょうか?

 

気になるその歌詞の全貌を見ていきましょう!

米津玄師「orion」Aメロ 歌詞の意味

あなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

主人公には大切な「あなた」という女性がいるようです。

彼女の持つ全てが、彼には目が離せないくらいに眩しすぎるもので、

彼女以外のものが見えない時もあるほど。という事でしょう。

 

それだけ彼女に夢中だという気持ちがわかりますね。

米津玄師「orion」Bメロ 歌詞の意味

それは不意に落ちてきて
あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

七色の星」とは恐らく彼女の事です。

彼女との出会いを表しているのでしょう

 

それは突然だったのにも関わらず、彼にとってとても心が温まる出会いでした。

弾ける火花みたいに
ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること
教わったんだ

引用:「orion」作詞/米津玄師

彼女は彼にとって「弾ける火花」のようでした。

予想もつかない、けれど眩しくて、輝いている。

 

そんな彼女に困った時もありましたが、きっと助けられた事も多かったのでしょう。

一人じゃない。彼女とならどんなことがあっても歩いて行ける。

そんな風に思ったのではないでしょうか。

米津玄師「orion」サビ  歌詞の意味

神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と 離れないように
あなたと二人 あの星座のように
結んで欲しくて

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

彼女はもう彼の隣には居ないんですね

訳あって離れてしまった彼女を想い、夜空を見上げながら願う切ない姿が浮かびます。

 

「あの星座」とはタイトルの通り「オリオン座」なのでしょう。

オリオン座のように離れていても彼女と繋がっている事を夢見て、

神様に縋るほどの強い気持ちが伝わってきますね。

米津玄師「orion」2番Aメロ 歌詞の意味

夢の中でさえどうも
上手じゃない心具合
気にしないでって嘆いたこと
泣いていたこと

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

彼女に対しての記憶は良いものだけではなかったのかもしれません。

「夢の中」とは彼女との過去の事。

 

きっと彼女を困らせてしまった事や、悲しませてしまった事を思い出し、後悔しているのではないでしょうか。

米津玄師「orion」2番Bメロ 歌詞の意味

解れた袖の糸を引っぱって
ふっと星座を作ってみたんだ
お互いの指を星として

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

ここの表現はとても素晴らしいですね。

 

お互いの指を星に見立て、着ている服の「袖の糸」をつなぎ合わせて、「オリオン座」という自分と彼女だけの星座を作る。

それは酷くでたらめで
僕ら笑いあえたんだ
そこにあなたがいてくれたなら
それでいいんだ

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

「酷くでたらめ」とは、不格好という意味でしょう。

それは夜空に浮かぶ「オリオン座」のように綺麗なものではなかったのかもしれません

 

けれど彼にとっては彼女と繋がっているという事が大事で、

それが綺麗がどうかなんてどうでも良いのでしょうね。

 

彼女がいるだけでそれでいい。

そんな純粋な気持ちが見事に表されています。

米津玄師「orion」2番サビ 歌詞の意味

今なら どんな 困難でさえも
愛して見せられるのに
あんまりに 柔くも澄んだ
夜明けの間 ただ眼を見ていた
淡い色の瞳だ

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

彼女が一緒に居た頃は、困難という壁を乗り越える事が出来ず、

自分の事に精一杯で彼女を愛するという事を忘れてしまっていたのでしょう。

 

しかし今となればどんな事でも乗り越えられる。彼女を愛してあげられる。

けれどももう彼女に会う事は出来ない。

彼の瞳は「絶望」や「喪失感」に満ち、涙でぼやけているのか、淡い色となっているのです。

米津玄師「orion」Cメロ 歌詞の意味

真白でいる 陶器みたいな
声をしていた 冬の匂いだ
心の中 静かに荒む
嵐を飼う 闇の途中で
落ちてきたんだ 僕の頭上に
煌めく星 泣きそうなくらいに
触れていたんだ

引用:「orion」作詞/米津玄師

 

ここでまた彼女の姿を思い出します。

記憶の中の彼女の声は、彼女と過ごした冬を連想させ、その匂いさえも彼女のものだったかのような表現ですね。

 

心の中は彼女を愛している。会いたい。という気持ちが暴れていますが、

それを伝える相手がもう居ないので、どこにも発する事なく、静かに闇に落ちていきます。

 

再び彼女との出会いを思い出し、

今見上げている夜空から彼女が降ってきやしないかと星に手を伸ばしているような情景が浮かびます。

米津玄師「orion」歌詞の意味を考察! まとめ

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全て言葉で表現しなくとも、彼女を想う彼の情景が目に浮かぶような歌詞。

かつての恋人を想う真っ直ぐな気持ちがリアルに伝わってきます。

 

米津さんの「orion」は、独特な表現がとても素晴らしく、思わず聴き入ってしまう曲ですね。

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