三浦大知「Blizzard」(ブリザード)歌詞の意味は?氷に込められた普遍的なテーマとは?

今回は三浦大知さんの楽曲『Blizzard』(ブリザード)の歌詞の意味について考察をします。

『Blizzard』は、”2018年12月14日”に公開された映画「ドラゴンボール超 ブロリー」のために三浦大知さん自身が歌詞の制作に関わった楽曲。

三浦大知さんの『Blizzard』の歌詞にはどのような意味が込められているのでしょうか?

三浦大知「Blizzard」とは?

「Blizzard」は、2018年12月14日に公開された映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌。

 

三浦大知さん自身と、前作の三浦大知さんの楽曲「Be Myself」の作詞、作曲にも参加した歌手で作曲家の”Nao’ymt(ナオワイエムティー)さんとの共作となっています。

 

ブロリーとの戦いの舞台である、氷の世界を彷彿とさせる“氷のCG背景”を使った今作のMV。

“2018年12月10日”にYouTube上にアップされ、数日の間に100万再生を突破しました。

 

世界的に人気のあるドラゴンボール作品の主題歌だけに世界からの注目度も相当高かったようです。

↑映画オリジナル仕様

“2018年12月19日”にリリースされたシングルCDは、”初回盤がクリアジャケット仕様“になっています。

さらにCDのパターンもCDオンリー、CD+DVD、映画オリジナルジャケット盤の3種類が用意されています!

なかなか豪華な仕様ですよね!

 

「氷の世界」に込められた普遍的なテーマとは?

実は三浦大知さんは、この『Blizzard』の歌詞を作成する際に映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の脚本を読み込んで曲を仕上げていったみたいです。

 

三浦大知さんもブロリーという強大な敵に挑む悟空とベジータのバトルを想像しながら曲を書いていったのでしょうね。

 

ただ、悟空、ベジータ、ブロリーが戦う”氷の世界”というだけではなく、“氷”というのは現代社会を生きる私たちにも当てはまるテーマだと三浦大知さんはコメントしています。

現代社会でも様々な情報の中で、「氷塊」のように固まって生きている。何かを超える時に氷を割って本当の自分になるにはどうしたらいいか。現代社会にも通じる普遍的テーマだと感じました。

引用:三浦大知コメント より

『Blizzard』はドラゴンボールの映画にも合っていると思いますし、個人的にはすごく勇気づけられる歌詞と曲です。

三浦大知「Blizzard」歌詞の意味は?

 

では、ここからは本題の『Blizzard』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。

「Blizzard」Aメロ 歌詞の意味

単色の大地 朝でも暗い
張りつめた大気 並ぶ氷塊
右に倣え そう教えられて
似たような幸せ
気付けば呼吸まで凍りつく

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

ブロリーとのバトルの主戦場が氷の大地であることが一瞬で分かる歌詞になっていると思います。

 

それに加え、現代社会に結びつけて考えると、「右に倣え」、「似たような幸せ」、「呼吸まで凍りつく」の部分はSNSなどで瞬時に情報をやり取り出来る現在の情報化社会を言っているように感じます。

 

個人的には、情報化社会のいい部分(すぐに気持ちを共有出来る)も悪い部分(共感が得られない、批判される)も両方現しているような気がします。

「Blizzard」Bメロ 歌詞の意味

ここは分厚い氷の真ん中
いつからか閉ざした心の殻
気体を詰め込む圧が乱反射
鼓動が己に問いただす

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

この歌詞の中で個人的に感じることは、心を閉ざしてしまい、何も出来ない自分に対し、何か行動を起こそうというメッセージにも感じます。

「Blizzard」サビ 歌詞の意味

聳える強大な壁
超えるのは誰のため
Oh Oh Oh Oh 自分を目指して
ありふれた正解より
ひとつだけの答えを
Oh Oh Oh Oh 選ぶのは他の
誰でもないのさ
ここにしかない未来へ

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

聳える強大な壁はもちろん映画の中でいうブロリーのことですが、現実社会でも部活のライバルや勉強の難問、仕事のプレゼンなど、人それぞれで色んな壁があると思います。

 

この歌詞は、『自分で決めた道のために自分自身で答えを見つけよう。それが未来に繋がる。」という意味に感じました。

「Blizzard」2番Aメロ 歌詞の意味

ぼんやりしていた 明日の輪郭
集めたピースも 今じゃチグハグ
世に蔓延る 見えない不条理を
照らし出す太陽
この胸に滾る熱い炎

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

漠然とした未来の希望を持っていたけど、それが実現出来ていない現状に、もう一度希望(夢)を叶えるために努力をしようという風に感じます。

この歌詞でいう”太陽”意味とは、希望(夢)のような気がします。

「Blizzard」2番Bメロ 歌詞の意味

ここは分厚い氷の真ん中
水蒸気に湿る心の殻
にじみ出てきた光が乱反射
この宇宙のすべてを照らす

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

Bメロの部分の何も出来なかった自分から、心の殻を打ち破り行動を起こせるようになったというような意味がこの歌詞には書かれていると思います。

「Blizzard」2番サビ 歌詞の意味

聳える強大な壁
超えるのは誰のため
Oh Oh Oh Oh 自分を目指して
何を背負っていたって
その手の中の人生
Oh Oh Oh Oh 決めるのは他の
誰でもないのさ
君にしかない未来へ

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

1番のサビの部分と内容はほとんど同じように思います。

この歌詞を見て思うのは、『結局のところは自分の人生は自分で決めないと意味がない』というように感じます。

「Blizzard」Cメロ 歌詞の意味

狭い世界 塞ぐふた
枯れた夢 絡むツタ
深い霧 叫ぶ今
すべて吹き飛ばすLike A Blizzard

Break the ice
Break the ice
Break the ice now

Break the ice
Break the ice
Break the ice now

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

まさにラストへの大一番といった感じの歌詞ですね。

「枯れた夢」、「深い霧」と歌っているので、今までの上がっていく歌詞とは対照的に頭打ちになってるイメージですが、「すべてを吹き飛ばすLike A Blizzard(吹雪のような)」とあるので、ここでさらに逆転するといった感じです。

 

現実社会では、チャレンジしてみたけどやっぱりダメだった・・・けど、もう一度頑張ろう!というイメージに思います。

物語は続いてく

引用:「Blizzard」作詞/三浦大地・Nao’ymt 作曲/Nao’ymt 

ネタバレになっちゃうので映画の内容は言いませんが、これからもこのバトルは続くんだろうなと感じさせる歌詞ですね。

現実世界でも「人生は続く」といった意味合いになってくると思います。

三浦大知「Blizzard」歌詞の意味は? まとめ

出典元:https://natalie.mu/music/gallery/news/314429/1081588

今回は、三浦大知さんの『Blizzard』の歌詞や意味について考察してみました。

 

映画「ドラゴンボール超 ブロリー」にピッタリのかっこいい曲ですし、評価が高いのも肯けます。

 

三浦大知さん自身、歌詞を書く時に現代社会の「普遍的なテーマ」という部分も歌詞の意味として入れているみたいなので、それを意識して聴くとまた違った感じで『Blizzard』が聴こえてくるかも知れません。

 

次の三浦大知さんの新曲はどんな感じの曲と歌詞になるのか楽しみですね!

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