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BUMP OF CHICKEN「記念撮影」歌詞の意味を解釈!

BUMP OF CHICKEN・記念撮影・歌詞・意味

日本を代表するロックバンドBUMP OF CHICKEN。過去にリリースされた名曲から、最近リリースされた新曲まで、多くの人々に愛されています。

今回はそんなバンプオブチキンの楽曲の中から、記念撮影』を取り上げ、その歌詞意味考察して行きます。

比較的最近リリースされた楽曲ですが、どんな意味が込められているのでしょうか?

BUMP OF CHICKEN「記念撮影」とは?

『記念撮影』は、バンプオブチキンの9作目の配信限定シングルで、2017年7月5日にリリースされました。また、こちらの楽曲は、日清カップヌードルのテレビCMソングとなっています。

ちなみにバンプオブチキンの配信限定シングルは2013年の『虹を待つ人』から始まっており、それ以来CDでのリリースや配信でのリリースといったリリース形態をとっています。

BUMP OF CHICKEN「記念撮影」歌詞の意味を考察

CMソングとして起用された『記念撮影』ですが、その歌詞にはどういった意味が込められているのでしょうか。

それでは早速歌詞を考察して行きましょう!

 

目的や理由のざわめきから
はみ出した
名付けようのない時間の場所に
紙飛行機みたいに
ふらふら飛び込んで
空の色が変わるのを見ていた

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

「目的や理由からはみ出した名付けようのない時間の場所」とはどのような場所のことなのでしょうか。

そこに「フラフラ飛び込み空の意味が変わるのをみていた」とあります。これはどういった意味なのかまだわからないので、頭におきながら考察して行きましょう。

 

遠くに聞こえた遠吠えとブレーキ
一本のコーラを挟んで座った
好きなだけ喋って 好きなだけ黙って
曖昧なメロディー 一緒になぞった

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

「遠くに聞こえた遠吠えとブレーキ」という歌詞ですが、遠吠えが遠くに聞こえ、ブレーキは近くから聞こえたと捉えます。

「一本のコーラを挟んで座る」という状況から考察するに、車の中での状況を表しているのでしょう。運転席と助手席に二人が座り、その真ん中のドリンクホルダーにコーラをおいている、という情景が浮かびます。

その二人が喋り、時には黙り、車の中で流れている音楽を一緒に口ずさんでいるのでしょう。

それでは、ここに出てくる二人とはどのような人物なのでしょうか?

 

やりたい事がないわけじゃない
はずだったと思うけど
思い出そうとしたら
笑顔とため息の事ばかり

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

「思い出そうとしたら笑顔とため息のことばかり」ということは、楽しいことや辛いことを、車内で隣に座る人と過ごしたということでしょう。

そのような時間を過ごす人といえば「恋人」と考えられるので、今回は、主人公とその恋人との関係を主軸に考えて行きたいと思います。

 

と、いうことは、一番最初に出てきた歌詞、「目的からはみ出した名付けようのない時間の場所」とは、恋人と付き合っている時間のことでしょう。

紙飛行機のように特に目的もなく曖昧に始まった恋人関係。その中で、何かがきっかけとなり変化が起こるのを待っていたということだと考えられます。

その変化は例えば「結婚」だったり「別れ話」だったりすると思います。そのように、曖昧な恋人関係ではなくはっきりとした関係を求めていたのだと思います。

引用:http://www.bumpofchicken.com/

ねぇ きっと
迷子のままでも大丈夫
僕らはどこへでもいけると思う
君は知っていた 僕も気付いていた
終わる魔法の中にいた事

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

恋人というものは、「二人で迷いながらでも進んでいけるもの」だと思います。その思いが「迷子のままでも大丈夫」という歌詞に現れていると思います。

恋愛は盲目になるなどとよく言われますが、そのような「魔法」もいつかは終わるということでしょう。

二人とも「いつかはこの関係が終わってしまうんだろうな…」と思いながら過ごしていたと考えられます。

 

次の歌詞でも、「いくつも見落としたり見落としたふり」という言葉が出てきますが、相手の嫌な部分や合わないなと思った部分を見落としたふりして過ごしていたのでしょう。メロディを聞いてみると明るい印象を受けるだけに、歌詞の悲しさがより強く伝わってくると感じます。

 

あれほど近くて だけど触れなかった
冗談と沈黙の奥の何か
ポケットには鍵と 丸めたレシートと
面倒な本音をつっこんで隠していた

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

考察をしていくと先ほど出てきた「遠吠えとブレーキ」という言葉にも理由があるように考えられます。

ここでも「面倒な本音を隠していた」とありますが、相手と合わない部分を隠していたのでしょう。それが「遠吠え」(聞こえるかわからない、だけど心の中では叫んでいる)という言葉に変化されているんじゃないかなと思います。

「ブレーキ」という言葉からは「この恋人関係を止める」という意味を受け取ることができると思います。

 

目的や理由のざわめきに囲まれて
覚えて慣れて ベストを尽くして
聞こえた気がした 遠吠えとブレーキ
曖昧なメロディー 一人でなぞった

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

ここでは、「曖昧なメロディ一人でなぞった」という歌詞となっています。先ほどは二人だったことから、別れてしまったことを表しているのだと考えられます。

ところでこの曲のタイトルは『記念撮影』ですが、それはこの歌詞とどう繋がっているのでしょうか。

 

言葉に直せない全てを
紙飛行機みたいに
あの時二人で見つめた
レンズの向こうの世界へ投げたんだ

引用:「記念撮影」作詞作曲/藤原基央

先ほど出てきた「面倒な本音」。その隠してた本音(=言葉に直せない全て)をレンズの向こうに投げたと歌われています。

記念撮影というものは、その瞬間を残すものですよね。だからこそ、その時に感じていた気持ちや、好き・嫌いといった本音をその記念写真に残そうと、レンズの向こうに投げたのでしょう。

そんないえない思いや本音を「言えなかった」こと、その後悔や歯がゆい気持ちなどを歌った曲がこの『記念撮影』なのではないでしょうか。

BUMP OF CHICKEN「記念撮影」歌詞の意味は? まとめ

 

BUMP OF CHICKEN・記念撮影・歌詞・意味

いかがでしたでしょうか。

明るいメロディとは裏腹に歌詞は悲しげな曲でした。

この曲を聞く人の中にも、言えない思いがある人がいると思います。

そのような人たちが共感できる歌詞となっているのではないでしょうか。

 

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