Mr.Children「innocent world」歌詞の意味を解釈!

今回は、Mr.childrenイノセントワールド歌詞意味について解釈してみたいと思います。

 

ところで皆さんは、Mr.childrenのコンサートには行ったことがありますか?

ミスチルのライブで演奏されれば、必ず盛り上がりを最高潮に持っていく曲がイノセントワールド

 

名曲の中の名曲とも言うべきイノセントワールドの歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか?

黄昏の街を背に
抱き合えたあの頃が
胸をかすめる
軽はずみな言葉が
時に人を傷つけた
そして君は居ないよ

窓に反射する(うつる)
哀れな自分(おとこ)が
愛(いとお)しくもある
この頃では
Ah 僕は僕のままで
ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けて行くよ
いいだろう?
mr. myself

いつの日も この胸に
流れてる メロディー
軽やかに 緩やかに
心を伝うよ
陽のあたる坂道を昇る
その前にまた何処かで
会えるといいな
イノセント ワールド

近頃じゃ夕食の
話題でさえ仕事に
汚染(よご)されていて
様々な角度から
物事を見ていたら
自分を見失ってた

入り組んでいる 関係の中で
いつも帳尻 合わせるけど
Ah 君は君のままに
静かな暮らしの中で
時には風に身を任せるのも
いいじゃない
oh miss yourself

物憂げな 6月の雨に 打たれて
愛に満ちた 季節を
想って 歌うよ
知らぬ間に忘れてた
笑顔など見せて
虹の彼方へ放つのさ
揺れる想いを

変わり続ける 街の片隅で
夢の破片(かけら)が
生まれてくる Oh 今にも
そして僕はこのままで
微かな光を胸に
明日も進んで行くつもりだよ
いいだろう?
mr. myself

いつの日も この胸に
流れてる メロディー
切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を
昇る その前に
また何処かで 会えるといいな

その時は笑って
虹の彼方へ放つのさ
イノセント ワールド
果てしなく続く
イノセント ワールド

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

Mr.Children「innocent world」はどんな曲?

イノセントワールドは、1994年6月1日に発売されたミスチル5枚目のシングルCDです。

このイノセントワールドはシングルアルバムを含め、ミスチルにとって初のオリコンチャート1位を記録しなんと発売から2か月ほどで100万枚を超える大ヒット

 

最終的には、193,6万枚の売り上げを記録しミスチルの歴代3番目に高い売上高を記録した曲なのです。

 

1994年の日本レコード大賞を受賞したのですが、なんと授賞式の日はメンバーがオーストラリアで次回曲のPV撮影をしていたために欠席したという異例のエピソードがあるんです。

初の日本レコード大賞を受賞したのに、欠席ってなんだか笑えますよね。笑

 

では、誰がトロフィーを受け取ったのかというとミスチルが所属していたトイズファクトリーの社長が代打で授賞式に出席してトロフィーを受け取りました。

ちなみに、イノセントワールドは作曲が先に出来上がったのですが桜井さんが中々歌詞を思い浮かぶことができず、何度もダメだしを受けたのですが突然車の運転中に歌詞が思い浮かびメモをとったそうです。

 

桜井さんはのちにインタビューでこの時の精神状態について

悩んでて悩んでて、本当にその時に思ったのは、ちょっと疲れたなぁって思って...」

この曲の詞を書き出したことが、今まで鍵をしていた心のドアを開いてくれた」「本当に気持ちよかった。便秘だった人のお通じじゃないですけど…。本当にすごいすっきりした

と語っています。

 

ちなみに、曲名の「innocent world」は日本語に直訳すると無垢な世界という意味です。

単純な/潔癖なという意味をinnocentはもっているので、「純粋な世界」という意味でしょうか。

Mr.Children「innocent world」歌詞の意味を解釈!

それでは、ミスチルのイノセントワールドの歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか?

私個人の解釈で見ていきたいと思います。

「イノセントワールド」Aメロ・歌詞の意味は?

黄昏の街を背に
抱き合えたあの頃が
胸をかすめる
軽はずみな言葉が
時に人を傷つけた
そして君は居ないよ

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

このAメロの歌詞の出だしを読み取ると、黄昏・・・薄暗くなった夕方の街を見ていると抱きしめあっていたあの頃を思い出す。

胸をかすめる、あの時の僕の軽はずみな言葉が時に人を傷つけてしまいその結果、今君は僕のそばにいない。

これってまるで、別れた恋人を彷彿させる失恋songにも聞こえますよね。

 

けれど、私は恋人だけでなく主人公の若いころの友人という設定としても解釈しています。

抱き合っていたころ・・・というのは、男性でいえば肩組みなどをして笑いあっていた日々。

 

だけど、あの時ふと冗談で言ったはずの軽はずみな言葉が友人を傷つけてしまい友情が壊れてしまった。

色んな解釈もできますし、皆さんにも思い当たるふしのある経験があるのではないでしょうか?

「イノセントワールド」Bメロ・歌詞の意味は?

窓に反射する(うつる)
哀れな自分(おとこ)が
愛(いとお)しくもある
この頃では

Ah 僕は僕のままで
ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けて行くよ
いいだろう?
mr. myself

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

窓に反射する哀れな自分が・・・という部分の解釈ですが、主人公が会社からの帰宅途中の電車の窓に反射する哀れな自分という風景を思い浮かべました。

けれど、哀れに見えてもそんな自分も最近では愛おしく思えている。というのは、かなり前向きな歌詞ですよね。

普通ならば、過去の軽はずみな言葉で大切な「君」を失ってしまってから何も手につかないんだ~!!!!

というような、女々しい歌詞はよく見ますが開き直っているというよりは、過去を受け止めてしっかりと歩いていこうとしているように読み取れます。

「いいだろ?Mr myself」と自分に問いかけているということは、自分自身に確認しているので「楽観的」な感じもしますよね。

「イノセントワールド」サビ・歌詞の意味は?

いつの日も この胸に
流れてる メロディー
軽やかに 緩やかに
心を伝うよ

陽のあたる坂道を昇る
その前にまた何処かで
会えるといいな
イノセント ワールド

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

いつの日もこの胸に流れてるメロディーというのは、いったいどんなメロディーなのでしょうか?

それは、きっと人によって様々なメロディーでしょう。

時には、幸せいっぱいでテンションの上がるポップな曲や悲しい曲。

けれど、この主人公の「今」流れているメロディーは軽やかに緩やかに心に響いてくるそんなメロディーなのでしょう。

 

そして、「陽のあたる坂道」=主人公の手に入れようとしている未来

その坂道を上る前という事は、まさに「今現在」という事ではないでしょうか。

 

今、そのうち何処かで会えたらいいな・・・イノセントワールド。という意味だと思います

「イノセントワールド」2番Aメロ・歌詞の意味は?

近頃じゃ夕食の
話題でさえ仕事に
汚染(よご)されていて
様々な角度から
物事を見ていたら
自分を見失ってた

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

私はこの歌詞を読んで、主人公は結婚したのかな?と解釈しました。

最近の家族で囲む夕食の話題でさえ、仕事のことばかりになってしまっていて・・・。

 

色んな角度から物事を見ていたら、なんだか自分自身というのをすっかりと見失っていた。

 

社会人になる前の学生時代は、夕食の話題でさえ仕事ばっかりってつまんないなぁ~もっと楽しいその日あったバカな話とかを話していっぱい笑えばいいのに!

 

なんて思っていましたが、社会人になってからはこの歌詞のリアリティーさが胸を苦しめています。笑

「イノセントワールド」2番Bメロ・歌詞の意味は?

入り組んでいる 関係の中で
いつも帳尻 合わせるけど
Ah 君は君のままに
静かな暮らしの中で
時には風に身を任せるのも
いいじゃない
oh miss yourself

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

入り組んでいる関係・・・これって学生時代にも色々なことがありましたが社会人になるとさらに入り組んだ関係の中で生活することになりますよね。

 

むかつく上司や生意気な後輩・・それに一番の理解者だと思っていたけどある意味ライバルの同期とかいろんな人がいて、その中で帳尻を合わせて生活していかなければいません。

 

だけど、このイノセントワールドでは帳尻合わせて生活してるけど君は君のままで、たまには肩の力を抜いて生活してもいいんじゃない?

毎日そんなに肩に力いれて眉間にしわ寄せてるのは、君らしくないよ?

と、この楽曲が日々につかれている私たちの背中をポンポンと押してくれているような気になります。

「イノセントワールド」2番サビ・歌詞の意味は?

物憂げな 6月の雨に 打たれて
愛に満ちた 季節を
想って 歌うよ
知らぬ間に忘れてた
笑顔など見せて
虹の彼方へ放つのさ
揺れる想いを

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

物憂げな6月の雨・・・なんで6月?というと、梅雨の時期ですからね。

じめじめした梅雨って、テンションも上がらないし何よりも6月って祝日などがまったくない月なので土日以外の休みがなく、そういう面でも物憂げになりますよ。笑

 

だけど、そんな6月の雨に打たれても愛に満ちた季節を想って歌うよ。

愛に満ちた季節というのは、梅雨が終わった7月のことでしょうか。

 

夏というのは、最近の酷暑では辛いばかりですがそれでもやはり何か始まる予感があってわくわくしますよね♪

知らぬ間に忘れて 笑顔などを見せて

 

私は、初めて勤務した会社でとてつもない上下関係を目の当たりにしてしまい、口を開けば上司の愚痴や会社の嫌な部分しか話していなかったのですが、ストレスの発散に同期と一緒にカラオケに行った際にこのイノセントワールドを歌いました。

 

その時に、この歌詞を歌った時一気に自分の心を包んでいたモヤモヤした曇り空が消えてなくなりまさに愛に満ちた季節になりました。

 

と、いうのも「最近、私・・・忘れてたよね?笑顔」とこの楽曲に助けてもらった経験があります。

「イノセントワールド」Cメロ・歌詞の意味は?

変わり続ける 街の片隅で
夢の破片(かけら)が
生まれてくる Oh 今にも
そして僕はこのままで
微かな光を胸に
明日も進んで行くつもりだよ
いいだろう?
mr. myself

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

変わり続ける、街の片隅で夢の破片が生まれてくる

というのは、いつどこでどんな場所ででも夢の破片(かけら)は生まれてくるよ。という解釈をしています。

 

まさに答えは一つではなく、無限の可能性があるんだと教えてくれている気がします。

そして僕はこのままで 微かな光を胸に明日も進んでいくつもりだよ

 

というのは、まさにとりあえず入り組んでる関係の中でもとりあえず、微かな光を胸に明日ももう一回頑張ってみようかな。というような、決意のようにも受け取れますよね。

「イノセントワールド」ラスサビ・歌詞の意味は?

いつの日も この胸に
流れてる メロディー
切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を
昇る その前に
また何処かで 会えるといいな

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿

いつの日もこの胸に流れているメロディーは、軽やかに緩やかなものばかりではなく切なくて優しくて心が痛い

そんな時もありますよ。

毎日が笑顔ばかりで楽しいことばかりではありません。

私も、この人とならば毎日笑顔が絶えない幸せな家庭を築けると思って結婚したはずなのに、実際には喧嘩して腹が立ってばかり。

まぁ、もちろん軽やかに緩やかに心に伝ってくるそんなメロディーが流れる結婚生活もありますが、いろんなメロディーが日替わりで流れてくるのが人生ですよね!

その時は笑って
虹の彼方へ放つのさ
イノセント ワールド
果てしなく続く
イノセント ワールド

引用:「innocent world」作詞/桜井和寿


心が痛くなるようなメロディーが流れていたとしても、その時はちょっと笑顔を作ってみてさ。

虹の彼方へ、そのうっぷんを放ってやればいいのさ。

そうすれば、またきっとイノセントワールドに出会えるはずだから!

と、頑張りすぎずにそれでも風に身を任せて生きていこうぜ!ととても背中を教えてくれる応援歌になっています。

Mr.Children「innocent world」歌詞の意味を解釈! まとめ

いかがでしたか?

Mr.childrenのイノセントワールドは、冒頭でもお伝えしましたがライブでイントロが演奏されると会場が一気に盛り上がる曲です。

 

桜井さん自身もこの曲は、私たちファンに歌ってもらうことが多いほどミスチルファンにはイノセントワールドの歌詞暗記は必須になっています。笑

 

主人公がとても普通の男性という設定なので、自分自身を投影しやすい曲なのでちょっと仕事に疲れたらぜひ聞いてもらいたい楽曲の一つです。

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