BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞の意味 解釈!隠しトラック特典も?

BUMP OF CHICKEN・話がしたいよ・歌詞・意味

引用:https://shijyou-satoyo.com/bump-hanashigasitaiyo

温かみのある歌声と心に響く歌詞が特徴的なバンド、BUMP OF CHICKEN

今回はそんな彼らの新曲話がしたいよ」の歌詞意味考察していきます!

 

つい先日リリースされたCDに入っている“隠しトラック”についても紹介していきますよ~!

BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」映画『億男』主題歌

BUMP OF CHICKENの通算25枚目となるシングル『話がしたいよ/シリウス/Spica』のCD盤が2018年11月14日にリリースされました!

最近は配信のみのリリースが多かったので、CD盤は『Hello,world!/コロニー』以来のリリースになりますね!

CDタイトルにもある通り、「話がしたいよ」、「シリウス」、「Spica」の3曲が収録されています。

引用:http://www.bumpofchicken.com/music/?p=single&n=36

今回取り上げるのは、CD1曲目に収録されている「話がしたいよ」。

この楽曲は、2018年10月19日公開の映画『億男』の主題歌に起用されています。

引用:https://meshikui.com/2018/10/21/1135/

佐藤健さんと高橋一生さんのダブル主演!

他にも、藤原竜也さん、北村一輝さん、黒木華さん、沢尻エリカさん、池田エライザさん、といった豪華出演陣…。

目が眩みますね~(*_*)

映画の内容はこちら↓

失踪した兄が残した借金の返済に追われ、妻子に見捨てられた図書館司書の一男(佐藤健)は、ある日突然宝くじで3億円が当たる。狂喜するも高額当選者たちが悲惨な人生を送っているという記事を読み不安になった彼は、億万長者になった大学時代の親友の九十九(高橋一生)に相談する。久々の再会に浮かれ酔いつぶれた一男が目覚めると、3億円と共に九十九の姿も消えていた。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/

原作は『世界から猫が消えたなら』でもおなじみの川村元気さん。

さらに監督は『ハゲタカ』や『るろうに剣心』を撮った大友啓史さんですから、

面白いこと間違いなしですね!

ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!

 

さて、「話がしたいよ」についてですが、

作詞作曲を担当しているボーカルの藤原基央さんがこの楽曲について、インタビューで次のようにおっしゃっていました。

体力切れの状態で、とりあえず『ちょっと待って』って言って僕はベンチに座ったんですよ。それがきっと“話がしたいよ”におけるバス停だったと思うんです。“話がしたいよ”は、そういう精神世界の中のベンチに腰掛けたところから見えた風景の感覚が、そのまま曲になってます。

いつから始まっていつ終わるのかもわかんない、そういう登山の休憩所みたいなところに、どっこいしょって腰掛ける感じってあるじゃないですか。それすらも曲にできたというのが僕はすごく嬉しい。

引用:https://rockinon.com/news/detail/180951

「完璧に頭から煙が出た」と語るほどの制作状況だったとも書かれていました。

つまり、煮詰まりまくった時のちょっとの休憩で生まれた曲なんですね。

 

そして、その休憩こそ「話がしたいよ」の楽曲そのもの。

ほっと一息つきたい時に心の支えになってくれる一曲かもしれませんね(*^^*)

持て余した手を
自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間の
おまけみたいな時間

街が立てる生活の音に
一人にされた
ガムと二人になろう
君の苦手だった味

だめだよ、と いいよ、とを
往復する信号機
止まったり動いたり
同じようにしていても他人同士
元気でいるかな

この瞬間にどんな顔を
していただろう
一体どんな言葉をいくつ
見つけただろう
ああ 君がここにいたら
君がここにいたら
話がしたいよ

ボイジャーは太陽系外に
飛び出した今も
秒速10何キロだっけ
ずっと旅を続けている

それの何がどうだというのか
わからないけど急に
自分の呼吸の音に
耳澄まして確かめた

体と心のどっちに
ここまで連れて来られたんだろう
どっちもくたびれているけど
平気さ お薬貰ったし
飲まないし

どうやったって
戻れないのは一緒だよ
じゃあこういう事を思っているのも
一緒がいい
肌を撫でた今の風が
底の抜けた空が
あの日と似ているのに

抗いようもなく
忘れながら生きているよ
ねぇ一体どんな言葉に僕ら
出会っていたんだろう
鼻で愛想笑い 綺麗事
夏の終わる匂い
まだ覚えているよ
話がしたいよ

今までのなんだかんだとか
これからがどうとか
心からどうでもいいんだ
そんな事は

いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも
いや 言い過ぎだけど
そう言ってやりたいんだ
大丈夫 分かっている

ガムを紙にぺってして
バスが止まりドアが開く

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

映画『億男』コラボMVも?

YouTubeには『億男』「話がしたいよ」コラボミュージックビデオもアップされています!

こちらは楽曲のフルバージョンではありませんが、

映画の様々なシーンが見れるので、予告編としても楽しめますよ!

 

お金とは何か?幸せとは何か?

家族の在り方とは?友情の在り方とは?

 

本当に大切なものとは何かを考えさせられる映画のようですね。

映画館へ急がなきゃ!!

「話がしたいよ」隠しトラックの特典も?

 

BUMP OF CHICKENのCD盤といえば!

そう、隠しトラックです。

 

その名の通り、毎度本当にひっっっそりと隠れるように収録されています(笑)

しかし隠しトラックにしては気合入れすぎ!というようなものも!(笑)

 

今回は3曲入りのCDですから、その後の4曲目が隠しトラックとなっています。

07:09から再生されます。

メンバーの生まれ年1979年からこの数字をとっているみたいですね。

 

さらに初回限定盤のDVDにも隠し映像が入っています!

こちらは全編を見てからの再生になるそうです。

  1. ALL PLAY
  2. メニュー画面に戻るのでそのまま25分放置
  3. メニュー画面の[ Spica ]の下に隠し映像[ 山よ ]が出てきます!選択!

 

ちなみに25分後に出現する[ 山よ ]は1分後には消えてしまうそうなので、出てきたらすぐ選択してくださいね!

 

すでにCDをゲットした方のつぶやきはこんな感じです!↓

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BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞の意味を解釈!

引用:http://lsecret-gardenl.com/20181014

それでは、BUMP OF CHICKEN話がしたいよ」の歌詞意味考察していきましょう!

藤原基央さんの描く「僕」と「君」の関係に注目してみてくださいね。

あったかい歌詞にきっとあなたも支えられますよ。

持て余した手を
自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間の
おまけみたいな時間

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

「持て余した手」とは、“いつも繋いでいたはずの手”ということでしょうか。

ずっと一緒にいたはずの君がいなくなってしまった。

空っぽになった自分の手は行き場がなくなったから、ポケットにそのまま突っ込んだ……。

 

「バスが来るまでの間のおまけみたいな時間」。

なんてことのない特に意味はない時間ですよね。

しかしこの楽曲の中では、この“なんてことのない時間”が大切とされています。

 

ここでの「バス」は次のステージへと自分を運んでくれるものとされています。

そのため、バスが来るまでの時間=次へ踏み出すまでの時間、と捉えられるでしょう。

街が立てる生活の音に
一人にされた
ガムと二人になろう
君の苦手だった味

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

君がいなくなってからも世界は変わらず生活を続けます。

どこかの家の台所から聞こえる包丁の音、夕方のチャイム、踏切の音…。

そのすべての生活の音が耳に入るたびに、主人公は「孤独」を感じます。

 

ガムを噛むのは気を紛らわせるためでしょうか。

そのガムは君が苦手だった味。

なんてことのない仕草や行動に、無意識に「君」を感じてしまいます。

だめだよ、と いいよ、とを
往復する信号機
止まったり動いたり
同じようにしていても他人同士
元気でいるかな

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

「青」と「赤」を繰り返す信号機によって、人間が動いたり止まったりを繰り返します。

固まって歩いたり止まったりしているように見えて、実は他人同士。

そんな他人同士人間の中紛れるたびに「孤独」を感じて、「」を思い出します

この瞬間にどんな顔を
していただろう
一体どんな言葉をいくつ
見つけただろう
ああ 君がここにいたら
君がここにいたら
話がしたいよ

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

もし君がここにいたら?

こんな当たり前の日常でどんな顔をするだろう?

どんな言葉を口にするだろう?

君がいたならば…。

 

いない時にこそ「君」の存在の大きさに気づきます。

BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」2番 歌詞の意味は?

ボイジャーは太陽系外に
飛び出した今も
秒速10何キロだっけ
ずっと旅を続けている

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

BUMP OF CHICKENはデビュー当初より「宇宙」をテーマにした作品が多いので、今回のこの部分の歌詞もその一つと言えるでしょう。

 

ボイジャーはNASAによって太陽系外探査の目的で打ち上げられた探査機です。

ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げられ、1979年に木星に最接近しています。

1979年といえば、BUMP OF CHICKENのメンバーの生まれ年。

自分たちが生まれる前から今現在もずっと宇宙で旅を続けているボイジャーに想いを馳せているのでしょう。

 

ちなみに、今回の『話がしたいよ/シリウス/Spica』のCD盤のジャケットは、

ボイジャー1号によって撮られた「ペイル・ブルー・ドット」というタイトルの写真。

小さく小さく地球が写されています。

それの何がどうだというのか
わからないけど急に
自分の呼吸の音に
耳澄まして確かめた

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

「自分の生まれる前から今までずっとボイジャーは宇宙を飛んでるんだ」

そんなことを誰かに言ったとして、「それが何?」と言われて終わりだろう…。

それでも自分にとってはすごくドキドキと胸が高鳴ること

少年のような純粋な心が描かれています。

体と心のどっちに
ここまで連れて来られたんだろう
どっちもくたびれているけど
平気さ お薬貰ったし
飲まないし

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

主人公はちょうど限界を迎えて休憩している時です。

こんなきついところまで体と心のどっちが自分を連れてきたんだろう、と考えてしまいます。

精神的な限界か、肉体的な限界か。

どちらにせよどちらもくたびれています。

それはもう、薬でどうにかなる話ではないのかもしれません。

どうやったって
戻れないのは一緒だよ
じゃあこういう事を思っているのも
一緒がいい
肌を撫でた今の風が
底の抜けた空が
あの日と似ているのに

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

「もう一緒にはいられない」という事実に落胆しながらも、

君も同じことを思ってくれていたら、それは「一緒」ってことじゃないか。

 

吹いている風も空も、君が隣にいたあの日と一緒なのにな。

 

「君」の存在を忘れられないでいる「僕」の様子が描かれています。

抗いようもなく
忘れながら生きているよ
ねぇ一体どんな言葉に僕ら
出会っていたんだろう
鼻で愛想笑い 綺麗事
夏の終わる匂い
まだ覚えているよ
話がしたいよ

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

そうは言ってもいつまでも落胆した様子ではいかないと、

周りの目に逆らわずに「君」のことを忘れようと努力しながら暮らしていく主人公

 

その生活は「鼻で愛想笑い」や「綺麗事」まみれ。

二人でいた時はどんな言葉に出会い、交わしていたんだろう。

 

そう考えているうちに、「君」と一緒にいた頃の「夏が終わる匂い」を思い出します。

そしてまた「君」に会いたくなっていますね。

今までのなんだかんだとか
これからがどうとか
心からどうでもいいんだ
そんな事は

いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも
いや 言い過ぎだけど
そう言ってやりたいんだ
大丈夫 分かっている

ガムを紙にぺってして
バスが止まりドアが開く

引用:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞

 

これまでの歌詞では「君」といた頃の生活や思い出を思い出していました。

しかしもう「君」はいなくて、会うこともできません。

 

本当は自分にとって大切な思い出だけど、「どうでもいい」と思ってやりたい。

そうしないといつまでも忘れられず動き出せませんからね。

 

「ガム」は噛んでいるうちにいつの間にか味が無くなります。

つまり「君の苦手だった味」が無くなるということです。

そのガムをぺってして捨てるということは、君から卒業するということではないでしょうか。

 

「バスが止まりドアが開く」という部分では、次のステージへ足を踏み入れようとする主人公の様子が想像できます。

BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」歌詞の意味は? まとめ

引用:https://shotacomblog.com/?p=880

「話がしたいよ」というタイトルは、「君」のことを忘れられない主人公の未練が表れた言葉だったんですね。

そして次へと踏み出すための未練からの卒業が描かれている一曲でした。

 

作詞された藤原基央さんはこの曲を、楽曲制作で限界を迎えた時にできた楽曲だとおっしゃっていました。

 

「次のステージへと向かいたい気持ち」と「今までの軌跡」に板挟みになっていた

藤原さんの状況や想いもこの曲から読み取ることができますね。

 

以上、BUMP OF CHICKEN話がしたいよ歌詞考察でした!

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