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あいみょん『マトリョーシカ』歌詞の意味は?【愛されない恋は実体験?】

あいみょん「マトリョーシカ」歌詞の意味は?

今回はあいみょんの「マトリョーシカ」の歌詞の意味について解釈&考察していきたいと思います。

 

あいみょん といえば独特の比喩と曲調、そして何より、個性的な歌詞が魅力ですね。

そんなあいみょん が23歳の時に書き下ろした『マトリョーシカ』は特にその感性が光っている楽曲。

 

歌詞に描かれる”女の子の表情”の描き方は、あまりにリアルなのですが、もしかして実体験なのでしょうか?

どんな意味が込められているのか、深く掘り下げていきたいと思います。

 

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あいみょん「マトリョーシカ」はどんな曲?

あいみょん『マトリョーシカ』歌詞

あいつの全てを知り尽くし
尻に敷いてしまいたいわ
良い子のふりした
マトリョーシカ
2つめの顔を見せましょうか

遠回しすぎるセリフばっかで
セルフな恋に飽き飽きして
それでも好きとか
言ってしまうこと
恥ずかしいなんて
思わなくなった

近いうちに愛されるかな私、私

キラキラに光る何かを追いかけて
私はそれでも愛されなくて
本当の自分を隠し続けてる
私はいつでもマトリョーシカ

寝る間を惜しんで書いた手紙も
メイクも何もかもが無駄ね
殻に閉じこもった
マトリョーシカ
せめて神棚に
添えて欲しいわよ

近いうちに愛されるかな私、私

キラキラに光る何かが欲しかった
私は一度も愛されないの?
本当のあなたも知らないままなの
私はあなたのモノでしょうか?

笑っているふりが
得意になっちゃった
2つめの顔には
青い何かが流れている
水たまりができて
溢れちゃいそうだ
溢れちゃいそうだ
溢れちゃいそうだ

キラキラに光る何かを追いかけた
私は本当に愛されたかった
キラキラに光る何かを追いかけて
私はそれでも愛されなくて
本当の自分を隠し続けてる
私はいつでもマトリョーシカ
私はあなたのモノでしょうか?

マトリョーシカ

引用:「マトリョーシカ」作詞作曲/あいみょん

「マトリョーシカ」は、あいみょんの1stアルバム「青春のエキサイトメント」4曲目に収録されている楽曲。

注目するべきはもちろんその歌詞で、「愛されない恋」がなんとも切なく、突き刺さる一曲です。

23歳という若さで、このアダルトな感性を描けるあいみょんは、流石ですね。

青春のエキサイトメント・マトリョーシカ・歌詞・意味

アルバム『青春のエキサイトメント』には「生きていたんだよな」「君はロックを聴かない」「愛を伝えたいだとか」など、あいみょんの数々の代表曲が収録されています。

 

ポップなバンドサウンドにアコースティックギターのストロークが煌めく1枚です。

真っ赤なジャケットが印象的ですよね

あいみょん「マトリョーシカ」歌詞の意味は?

ここからは「マトリョーシカ」の歌詞の意味について掘り下げていきたいと思います。

“マトリョーシカ”に重ねる、“愛されない女の子”の心情にも迫ってみたいと思います。

「マトリョーシカ」Aメロ 歌詞の意味

あいつの全てを知り尽くし
尻に敷いてしまいたいわ
良い子のふりしたマトリョーシカ
2つめの顔を見せましょうか

引用:「マトリョーシカ」作詞作曲/あいみょん

いきなり強烈な歌詞から始まるこの曲。

 

良い子の仮面を被って好きな人に好かれようとする女の子の姿を、次々に次の顔を出すマトリョーシカで表しています。

2つ目の顔はどんな顔なのでしょうか?

 

「知り尽くし」の部分と「尻に敷いて」の部分は韻を踏んで工夫されていますね。

「マトリョーシカ」Aメロ② 歌詞の意味

遠回しすぎるセリフばっかで
セルフな恋に飽き飽きして
それでも好きとか言ってしまうこと
恥ずかしいなんて思わなくなった

引用:「マトリョーシカ」作詞作曲/あいみょん

ここでも「セリフ」と「セルフ」という音の遊びがみられますね。

歌詞だけでなく音の面でもこだわりがあるようです。

 

歌詞はというと…、

好きとも言ってくれないし、好きじゃないとも言ってくれない。

 

曖昧なセリフに踊らされて、自分一人で舞い上がったり落ち込んだりする恋って嫌になってしまいますよね。

自分だけが好きみたい」って辛いですもんね。

 

だけど好きなのはどうにもやめられなくて、「好き」と言葉にしてしまう。

それを最初は「自分ばっかり」と恥ずかしく思っていたけど、もうそんなことも思わなくなってしまったみたいですね。

 

好きが故に感覚が麻痺してしまったようです。

「マトリョーシカ」Bメロ 歌詞の意味

近いうちに愛されるかな私、私

引用:「マトリョーシカ」作詞作曲/あいみょん

愛されないことを本当は分かっていながらも、愛されたい気持ちを捨てきれずにいるようです。

独り言を呟いている様子を想像してしまいます。

 

切ない……。

「マトリョーシカ」サビ 歌詞の意味

キラキラに光る何かを追いかけて
私はそれでも愛されなくて
本当の自分を隠し続けてる
私はいつでもマトリョーシカ

引用:「マトリョーシカ」作詞作曲/あいみょん

実は好きな人を追いかけていたはずが、途中から何を追いかけているのか分からなくなったりすることってないですか?

 

なんだか幸せそうでキラキラと光り輝く何か

この女の子も追い求める先が変わってしまっていたのかもしれません。

 

だけどやっぱり愛されることはなくて…。

 

それでも愛されたくて、好きな人好みの女の子になろうとしてしまう……。

そんな姿を、違う顔を重ねてゆくマトリョーシカで表しています。

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