ここでは実写ドラマ『磯野家の人々～20年後のサザエさん～』の見逃し動画を無料でフル視聴する方法を紹介していきます。
2019年10月で、ついに50周年を迎えた国民的アニメ『サザエさん』。
その記念すべき年に20年後のサザエさん一家を描くSPドラマが実写版として放送されました！
主演はのサザエさんを務めるのは、天海祐希さん。その他、脇を固める俳優陣にも大注目のドラマです！
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実写ドラマ「20年後のサザエさん」見逃し動画リンク
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ですのでそれらのサイトでの視聴はおすすめしませんが、それでも見たいという場合は自己責任でお願いします。
実写ドラマ「20年後のサザエさん」サイト別・動画配信状況。
ドラマ「20年後のサザエさん」が配信されている動画サイトをまとめて見ました。
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実写ドラマ「20年後のサザエさん」あらすじ詳細
![20年後のサザエさん~磯野毛の人々~]()
20年後の磯野家の人々は…カツオ（31歳）は野球選手、漫画家など、夢見ては挫折するのを繰り返し、今は商店街の洋食店でシェフをしているが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面している。
ワカメ（29歳）はアパレル関係のデザイナーをやっているが、なかなか自分のデザインが採用されず悩んでいる。
タラオ（23歳）は就職活動中だが、やりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っている。
また、波平（74歳）は定年退職を迎えて時間的余裕ができ、カツオたちへの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている。そんな夫・波平と磯野家の人々の姿をあたたかな愛情で見守るフネ（70代）。
マスオ（48歳）は出世したものの、中間管理職として板挟みの会社員生活を過ごしている。
もやもやとした曇り空模様の磯野家に明るい太陽のような笑顔を取り戻そうとサザエ（44歳）は奮起する。盆踊り大会に家族みんなで集合！と呼びかけるが、天気予報によると急に発生した嵐が近づいてきており…。
サザエは磯野家に明るい太陽を照らすことができるだろうかー。
引用：https://www.fujitv.co.jp/sazaesan_20/
【出演キャスト】
- 天海祐希【フグ田サザエ役】
- 西島秀俊【フグ田マスオ役】
- 濱田 岳【磯野カツオ役】
- 松岡茉優【磯野ワカメ役】
- 成田 凌【フグ田タラオ役】
- フネ役【市毛良枝磯野】
- 伊武雅刀【磯野波平役】
濃すぎるくらいの豪華な俳優陣で描く、「20年後のサザエさん」。
キャストを見ただけでも興味をそそられますね！
ドラマオリジナルのメンバーにも注目ですよ！
【相関図：タップすると拡大できます】
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実写ドラマ「20年後のサザエさん」視聴者のネタバレ感想
50代女性
磯野家の人々の20年後って、こういう感じになるんだと思いました。タラちゃんに妹がいたんだと嬉しくなりました。それぞれが大人になり、進路を迷っている時期に昔も現代も家族の絆を感じられて、素晴らしいドラマでした。サザエさん役の天海さんもそそっかしさは変わらなくてとても似合っていたような気がします。とても面白かったです。
50代女性
タラちゃんの妹のヒトデちゃんの登場で、フグ田家には新たな家族が増えていたのが驚きでした。カツオやワカメが家から出ているとなると、この二人が使っていた部屋をヒトデちゃんが使っているのだろうと想像しました。花沢さんは子供の頃よりも体型も細くなり、ずいぶんと女の子らしく、可愛くなっていたのが良かったですし、安心しました。
50代女性
子供の頃のワカメちゃんはお母さんのフネさんに似ていて、誰よりも専業主婦が似合いそうな感じがしました。なので、若いうちにお嫁に行きそうなイメージがありました。ですが、ファッションデザイナーという自分の夢を優先しているのが少し意外な気もしました。カツオは子供の頃、まったく料理の手伝いをしていなかったので、料理人になったのも意外でした。
30代女性
50周年記念のドラマという事で、始まる前から楽しみにしていました。20年後が舞台で、磯野家のキャラクターの20年後が描かれていてとても楽しめました。アニメではいなかったサザエさんとマスオさんに娘がいたという内容にも驚きました。それぞれの個性や今の悩み、そして解決して新たな出発など、最後には感動的でとても良かったです。
40代女性
まず驚いたのが、登場人物がみんなイケメンにイケ女揃いでした。花澤さんまでが、イケ女！で、マスオさんが西島くんて違和感！！！と思ったらだんだん違和感なく観れる不思議さ。中島くんが岡崎体育ってところも、意外で笑えました。大きくなった子供たちが、それぞれ現代の世相に沿った問題や困難に悩みながら生きているサマは、普段のサザエさんのほのぼのした雰囲気とはかけ離れていました。けれども、時代が変われどそのままの波平とフネ。そして、何はともあれ前向きなサザエさんが健在なのが良かったです。
20代女性
1番びっくりしたのは、頭がいいと思っていたタラちゃんが就活に難航していたことです。カツオを見て育ったので、いい大学に入って大企業に務めるんだと思っていました。また、カツオは料理屋でワカメはデザイナーという現実味のある職種についていたのも驚きました。サザエさんは変わっていなかったのですが、タラちゃんに妹が出来ていたことも知らなかったので驚きの連続でしたがとても面白かったです。
30代男性
見どころは何と言っても、原作を意識した配役。個人的にはみんな寄せ過ぎていないけど、キャラクターの個性を上手く表現していたと思います。花沢さんは見た目全然似てないけど、押しの強さが伝わってきましたし、反対にわかめちゃんはおしとやかさが伝わって来ました。唯一、寄せ過ぎたなと感じたのは穴子さんくらいです。また、細かな工夫だなと感じたのが効果音でした。ドアの音やたまの鳴き声をアニメの音をアテレコしていたので、実写でも自然と磯野家だと感じられる様になっていたんだと思います。
20代女性
このドラマが伊佐坂先生の最後の小説…という設定が良いなと思いました。みんなすれ違いの生活を送っていながらも、サザエが「盆踊りの為全員集合！」と言ったら帰ってくる辺り磯野家だな～と思い、自由な感じで生きてるけど心の中では葛藤しているカツオ、優しくみんなを見守るマスオ、みんなが喧嘩を始めたら「お前達は母さんが作ってくれたご飯を楽しく食べれんのか！」とフネを気遣って怒る波平など、みんなが成長しつつも変わっていないのが良かったです。また、原作にいないヒトデも不思議と違和感がなく、何となくワカメが高校生だったらこんな感じなのかなと思いました。
30代男性
磯野家のみんなが大人になった未来を描いていますが、配役がバッチリでした。天海さんのサザエさん役は元気でお節介なサザエさんを見事に表現してたと思います。今回は兄弟それぞれが悩みを抱えながら現代社会を生きている姿を描いていました。就活、仕事での行き詰まりなど、どの悩みも身近に感じられる物で共感した人多いと思います。見ていてホッコリ出来る作品でした。スペシャルドラマだったけど、店舗が良かったので時間があっという間に過ぎていた印象です。
20代女性
人生のうまくいかない感じと家族の暖かさが出ていました。ワカメのデザイナーとして上手く行かなくて、そんな時にプロポーズされて、仕事を辞めて海外に来て欲しいと言われること、私だったらついて行ってしまいそうになります。しんどいし、辛いタイミングだからこそ、甘えてしまいそうだけど、ワカメは昔書いたデザインを見て、もう一度頑張ろうと思える根性偉いなぁと思いました。
20代女性
いや、ありえないだろうと思っていた実写が、だんだんと本物に見えてくるのが不思議。特にカツオとタラちゃんの未来の姿は、こんな感じかもと思えた。カツオはイメージ通りで、職を転々としているのも納得できたし、最終的にお店を辞めなかったのもカツオらしい。タラちゃんの姿はこうなっているかもと思えたけれど、何も取り柄がなく、したいことも見つからないという設定なのが少し残念だった。最終的に、牧場で幸せそうに働いていたけれど、就職先がなかなか決まらなくてモヤモヤしているというタラちゃんが、現代的で予想外。心に残っているのは、家族全員でご飯を食べる時にみんなが口論になっているときに、波平さんが、そんなことよりもふねさんが作ったご飯をみんなで食べないかと訴えたシーン。そして、みんなで見ることができた花火。サザエさんが、家族のことを常に考えていることが幸せだと言っていたのも心に訴えかけるものがあるなぁと思った。
30代女性
国民的アニメの実写化は賛否両論ある中、今回のサザエさんは20年後が舞台になっていてキャスティングも納得のメンバーでとても良かったです。中でもタラちゃんが就職活動に苦戦しているところは転職活動中の私にも共感するところが多く、見入っていました。また、家にみんなが揃った時の波平さんフネさんの喜び方を見て、私も実家に帰ろうかな、と思えたドラマでした。
50代女性
マスオさんの会社での立場があまり良くないのが気になりました。それも益男さんの優しさというか、気を遣いすぎていることの表れなのかもしれません。カツオはタラちゃんに「満員電車に乗りたくなかったからサラリーマンにならなかった」という理由がいかにもカツオらしいと思いました。タマの鳴き声だけが、アニメと同じなのが良かったです。
40代女性
20年後のサザエさん一家は、今のサザエさんからは想像もつかない一家でした。
サザエさんやカツオ、お母さんお父さんは相変わらずな感じもしますがタラちゃんが大きくなってイケメンくんになっていたので驚いたしヒトデちゃんと言う妹まで生まれていました。
サザエさんは、少し落ち着いた感じはします。
我が子だけではなくカツオやワカメにも変わらない愛情を持っていた事が嬉しかったです。
磯野家は、日本の家族の在り方を存分に見せつけてくれる最高の家族です。
また10年後、20年後の磯野家をみたいです。
30代女性
はじめは興味本意で観ましたが、ドンドン物語に引き込まれていきました。特にセリフがテンポが良く、そのテンポの良さにまるで飲み込まれていくように、また 言葉の使い方に説得力がありストーリーに現実味を持ち、架空の物語のはずが子供の頃から誰もが観ていることも重なり、〝遠い親戚〟の話しの様なリアル感が真実味を持ちました。終盤の「毎日笑顔で」や「嫌なことをイヤイヤやっても」などの言葉が決して〝所詮物語、リアルはそうはいかない〟と単純に嫌気合さずに観られました。是非続編を！期待しています。
