ついに『紅白歌合戦2019』の出演者が発表されました。
しかし、出演者の一覧には米津玄師さんの名前が無い!?
なぜ『紅白歌合戦2019』の出演者 一覧に米津玄師さんが含まれていないのか、出ない理由をまとめてみました。
米津玄師『紅白歌合戦2019』出ない理由とは?
『紅白歌合戦2019』の出演者がついに発表され、今年も紅白への注目が集まってきました。
しかし、その出演者一覧には「米津玄師」の名前が無い・・・。
今年の出演にも期待されていたアーティストだけに、視聴者やファンにとってはショックですよね。
でも、なんで米津玄師さんは『紅白歌合戦2019』に出場しないのでしょうか?
考えられる理由をいくつか挙げると、、、
- 「米津玄師」は単純に選考から落選した?
- 「米津玄師」は『紅白2019』の出場を辞退した?
- 「米津玄師」は人前に出るのが苦手なんです。
- 「米津玄師」の出演はギリギリまでシークレット!?
昨年もそうでしたが、この4つの理由くらいしか見当たりません。
では、それぞれ見ていきたいと思います。
米津玄師は『紅白歌合戦2019』の選考に落ちた?
まずは、単純に『紅白歌合戦2019』の選考に落選したというパターン。
出演しないのではなく「出演できなかった」のパターンですね。
ちなみに、出演者の選考については以下のように『紅白歌合戦2019』公式サイトで掲載されています。
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
上記、3つの点を中心に検討されたとのこと。
①「米津玄師」今年の活躍は?
今年の活躍って・・・・
むしろ”活躍しか”してないわ!(笑)
【活躍】の内容には、売上やインターネットでのストリーミング回数など、いろいろあるようなのですが・・・。
もはや検証する必要もないくらい活躍しまくりです。
昨年にリリースされた東京2020の応援歌『パプリカ』は、年代を超えて愛されていますし、2019年夏にYouTubeにて発表されたセルフカバーとなる『パプリカ』で、さらに認知度を広げています。
むしろ、昨年より活躍の勢いは増しているのではないでしょうか。
さらに、今年もっとも盛り上がったといっても過言ではない『ラグビーワールドカップ』ですが、その注目を集めるキッカケともなった、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌『馬と鹿』は米津玄師さんによる書き下ろし。
この曲を聴くだけで、あの感動と、熱気を思い出すことができる、最高の楽曲ですよね。
さらにさらに!!!
『紅白歌合戦2019』で初出場となる菅田将暉さんですが、ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として注目を集めた『まちがいさがし』に至っても、米津玄師さんによる書き下ろし曲です。
おそらく菅田将暉さんが歌うであろう楽曲も『まちがいさがし』でしょう!
というように・・・
活躍を挙げだすとキリがありません。(笑)
なので”選考落ち”の可能性はあり得ません。
②「米津玄師」への与論の支持は?
楽曲提供したアーティストが2組出場し、何故か速報ニュースで名前が出る米津玄師は実質紅白出場してるようなもんだわ
— みそじ@アイコン作成承ります (@krs93dr) November 14, 2019
支持しまくり!!!
与論の支持ありまくり!
これに至ってももはや検証の必要なし(笑)
そもそも、「なんで出場者に名前が無いの!?」とファンも嘆いているくらいです。
実際にアンケートでもあるように、タレントパワーランキングでもベスト5入り。
与論の支持がない訳ありません。
米津玄師が、昨年の122位から大幅にアップし、初のトップ5入り!『Lemon』の大ヒットおよび『紅白』への特別枠での出場で、30代以上の支持が急増しました。 @hachi_08 #米津玄師 #エンタメ #nikkeistyle https://t.co/zO1pjyTMQD
— NIKKEI STYLE (@nikkeistyle) November 10, 2019
もともと若者に人気のあった米津玄師さんですが、昨年の紅白出場で、30代以上の支持もさらに獲得しているようです。
③番組の企画・演出が・・・
確かにこれに関しては少ないという印象。
そもそも、テレビなどにも露出の少ない米津玄師さんですから、これは仕方ないです。
といっても、ライブによる全国ツアーはしっかり行っていますので、この点が理由とも考えづらいですね。
「米津玄師」は『紅白2019』の出場を辞退した?
米津玄師さんは、今年の紅白出演を辞退したのか?
NHKからのお誘いはあったものの、出場を辞退したという・・・・もしかしたら考えられるかもしれません。
事実、昨年も米津玄師さんに頑張ってオファーしまくったというNHK。
ギリギリまで米津玄師さんを説得し「曲(Lemon)の世界観を壊さないように人々へ届ける」という条件のもと、出演をOKしたとか。
https://twitter.com/hachi_08/status/1077824069649612800
今年もそのパターンで「米津玄師さんを納得させられる条件が揃うまで」出演は見合わせ、という流れかもしれません。
「米津玄師」は人前に出るのが苦手なんです。
そもそも米津玄師さんは「人前に出るのが苦手…」なのです(^_^;)
そもそも 米津玄師さんは、テレビやラジオなどのメディアに露出するのがあまり好きではありません!
最近は、以前に比べてビデオコメントや収録インタビューには出るようになりましたが、それは楽曲を人々に届けるという目的があってのこと。
できることなら、人前に出たくないと、米津さん本人が言っていますね。
※以前 インタビューで 「できることなら出ない方がいい・・」とも言っていました。
だからこそ、昨年は中継という形で「Lemon」の演奏を披露したわけです。
結果的に、それがものすごく大成功で、美しい世界観と共に感動することができましたね。
「米津玄師」の出演はギリギリまでシークレット!?
米津玄師さんの出演はトップシークレット???
このパターンは正直言って、、、
かなり有力な説です!!
昨年の紅白出場の時だって「ギリギリまで交渉中・・・」という話でしたが、大塚美術館を直前で抑えるのは無理だと思うので、ある意味では「NHK紅白側の策略だったのでは?」とも思わなくもないです(^_^;)
現に、ギリギリまで正式発表されなかったおかげで、より注目が集まりましたからね。
おいしい情報は直前まで取っておく!
注目を集めるには基本です。
しかも、今年も米津玄師さんが制作に関わっているアーティストが2組も出ますので、可能性は高いです。
しかも、発表されている『紅白歌合戦2019・出演者一覧』では、白組の枠が一つ余っている様子・・・。
出場者を発表する会見では、制作プロデューサーにも、記者から質問が殺到したようですよ!
白組出場歌手が1組少ないことから、記者の質問が集中。初出場組の菅田、Foorinの楽曲、プロデュースを手がけた米津玄師の名前が出場者リストになかったことから、出演交渉しているのかを聞かれた加藤CPは「現時点でこのリストに載っていないアーティストの具体的な交渉の内容は控えさせていただきたい」と説明。
昨年、紅白に初出場した米津は、故郷・徳島県鳴門市にある大塚国際美術館内のシスティーナ・ホールから中継で代表曲「Lemon」を熱唱。テレビ歌唱自体が初めてだったことから大反響を呼んだ。
加藤CPは「去年あれだけインパクトのあるシーンを残していただいたので、皆さんの期待がより高まれば出演交渉することがあるかもしれません」とほのめかしつつ、「現時点では個別のアーティストについての回答は控えさせてください」と言葉を濁した。
それでも記者の追及は止まらず「どこか美術館を押さえたりしてないんですか?」の質問には笑いが起こった。加藤CPは「実は去年、米津さんとの交渉に関わっていたので徳島に何度も足を運んで美術館を押さえたのが去年の今頃でした」との裏話も飛び出した。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/17380392/
これは可能性が高まってきましたね!
米津玄師【紅白歌合戦2019】出ない理由とは? まとめ
というわけで、米津玄師さんが『紅白歌合戦2019』に出ない理由についてまとめてみましたが、結論はというと・・・・
わかりません!
ただ、米津玄師さんが昨年紅白の出場を正式に発表したのは、ギリッギリの12月26日でしたから、まだまだ可能性は残っています。
もしかしたら、どこかで中継をつないで感動を届けてくれるかもしれません。
本番当日まで期待して待ちましょう。
それまではとりあえず、今年の紅白で初出場を果たす数組のアーティストのチェックでもしておきましょうね(。-∀-)