backnumber「瞬き」歌詞の意味は?”本当の幸せ”を気づかせてくれる曲。

backnumber・瞬き・歌詞・意味

引用:https://www.youtube.com/watch?v=s-O_JV8j8wc

現在、J-POPシーンの最前線を走るスリーピースバンド、「back number」。

そのストレートな歌詞とキャッチ―なメロディで中高生に大人気です。

 

今回はそんなback numberの大ヒット曲「瞬き」の歌詞意味考察していきます!

街中でもよく耳にするこの楽曲、一体どんな内容なのでしょうか?

back numberってどんなバンド?

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引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20151030-00050953/

back numberは2004年結成のバンドです。

メンバーはギター&ボーカルの清水 依与吏(しみず いより)さん、ベース&コーラスの小島 和也(こじま かずや)さん、栗原 寿(くりはら ひさし)さんの3人です。

3人とも群馬県出身で、メジャーデビューは2011年。

7年間のインディーズ時代があったようですね。

 

バンド名の由来としては、昔ギターボーカルの清水さんが付き合っていた女性をバンドマンにとられてしまい、

その際に、「彼女にとって振られた自分はback number(型遅れ)だ」と言ってこのバンド名にしたそうです。

 

デビューシングルの「はなびら」の他、「花束」、「高嶺の花子さん」、「クリスマスソング」など数々のヒット曲を生み出しています。

 

ドラマや映画、CMなどでも楽曲が多く使われているので、皆さんもよく耳にしますよね。

backnumber・瞬き・歌詞・意味

引用:http://otowota.com/archives/2017/back-number-dou-omou/

backnumber「瞬き」はどんな曲?

瞬き」は、2017年12月20日にリリースされた、back number17枚目シングル『瞬きの1曲目に収録されています。

 

リリースから10日余りの2018年1月1日付のランキングでは、

 

  • オリコン週間デジタルシングルチャート 第一位
  • Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート 第一位
  • iTunes Weekly RANKING 第一位

 

という成績を残しています!

さすが、勢いに乗っているバンドです。

 

また、この曲は同年12月16日に公開された映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として起用されました。

佐藤健さんと土屋太鳳さんが主演の映画で、映画館まで観に行かれた方も多いのでは?(^_^)

 

backnumber・瞬き・歌詞・意味

引用:https://cinema.ne.jp/news/backnumber2017103022/

映画の内容としては、結婚式を直前に控えた花嫁に難病が発覚。

6年にわたる昏睡状態ののちに長期のリハビリを乗り越えた夫婦の実話を基にした作品です。

 

そんな泣ける映画のラストを飾るのが、back numberの「瞬き」。

幸せとは・・」で始まる歌詞が印象的ですね。

作詞作曲はボーカルの清水さんです。

backnumber・瞬き・歌詞・意味

引用:https://lohaco.jp/product/L02999523/

シングルCDの『瞬き』は「ゆめなのであれば」、「ARTIST」の2曲がカップリングに加えられています。

通常盤と初回盤の2種類が発売されました。

特に初回盤の特典DVDには、「瞬き」のミュージックビデオやレコーディング時のメイキングビデオが収録されているそうです。

backnumber「瞬き」歌詞の意味を考察

backnumber・瞬き・歌詞・意味引用:http://blog.livedoor.jp/fumichen2/archives/51144208.html

それでは「瞬き」の歌詞の考察に入りましょう!

映画をご覧になった方はぜひ思い出しながら読んでみてくださいね!

映画のシーンと重ねながら歌詞を読むとまた泣けますよ……(;_;)

backnumber「瞬き」サビ 歌詞の意味

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

この曲は「幸せとは一体何か」という大きな命題を軸に歌詞が進んでゆきます。

普通ならば、夜を迎え朝が訪れるという毎日の連続が幸せだと思いますよね。

 

しかしこの曲ではそんな「単純に繰り返される日常が幸せなのではない」とされています。

そして、「大切な人に降りかかった雨に傘をさせることが幸せだ」とされていますね。

 

降りかかる雨=困難、試練」と捉えれば、まさに映画の中で難病と闘っていた夫婦を思い出すことができます。

 

病気と闘う夫婦には、明日が来るか来ないかはわかりません。

その日常を祈ることよりも、今現在目の前にいる愛しい人を助けることが幸せだという意味ではないでしょうか。

backnumber「瞬き」Aメロ 歌詞の意味

何の為に生きていくのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを
少し守れたら

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

人間は「生きる目的」を探しながら生きていくものです。

しかし本当は生きる目的は必要ないのではないでしょうか。

 

「生きること自体が目的であり、一緒に生きていく人やものを守れればいい」、そんな風に解釈することができます。

backnumber「瞬き」Bメロ 歌詞の意味

背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで
愛しい気持ちを歌えたなら

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

この部分の歌詞はback numberそのものと言えるでしょう。

かっこつけず飾らないことがこのバンドの特徴です。

 

そして、一緒に生きていくこと、愛する気持ちを歌で伝えることが生きる目的に加わっていきます。

 

バンドの意志も含まれているように感じられますね。

backnumber「瞬き」サビ 歌詞の意味

瞬きもせずに目を凝らしても
見つかる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

自分にとって愛しい人は出会おうとしても出会えないものです。

出会えたことが奇跡だと言えます。

奇跡によって出会えたから手放さないようにずっとそばにいてほしい、と願います。

backnumber「瞬き」2番Aメロ 歌詞の意味

夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

ここで挙げられた4人は、世間の一般的なヒーロー像のような気がします。

明確な目的を持って生きる人が正しいとするヒーロー像です。

backnumber「瞬き」2番Bメロ 歌詞の意味

誰にもなれなかったけど
ただ僕を必要とだと思ってくれたら

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

「僕」は一般的なヒーロー像とは違う生き方をしてきました。

これといった確かな目的に向かって生きてこなかったのでしょう。

 

しかし、「僕」の生きる目的は愛しい人と一緒に生きていくことです

なので自分のことを必要としてもらえたらそれで充分だと気づくのです。

backnumber「瞬き」2番サビ 歌詞の意味

また弱さ見つけて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見つけた場所で

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

この弱さとは僕の弱さでしょうか。

愛する人を守るためには頼ってもらえるような強さが必要だと考えているのかもしれません。

 

目を凝らしても見つけられなかった大切な人を目を閉じて見つけました。

自分の弱さをカバーするためにも、そんな奇跡を求めているのかもしれませんね。

backnumber「瞬き」ラスサビ 歌詞の意味

いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ

目を開けても 目を閉じても

引用:「瞬き」作詞/清水依与吏

自分が相手を守っていると思っていたら、相手に守られてた、ということにここで気づきます。

そのことに気づいたとき、再び幸せを感じます。

 

そして「僕」は愛しい人が隣にいてくれることを望みますが、次の「目を開けても 目を閉じても」という歌詞に注目してみてください。

この部分は2つの意味を持っているように感じられます。

 

まずは、「(僕が)目を開けても 目を閉じても」という考え方。

僕が君をこの目に実際に見ている時も、目を閉じて君を思い出している時も、という意味に捉えることができます。

 

一方で、「(君が)目を開けても 目を閉じても」という見方をしてみましょう。

君が生きていても、そのまま目を覚まさなくなってしまっても、という意味が浮き上がってきます。

 

明日が来るか分からない二人にとって、毎日を望むことはあまりに辛いかもしれません。

しかし、例え愛する人がこの世にいなくなり、目に見えなくなったとしても、いつも「守られてる」と心の中で思えるのです。

 

これが本当の愛であり、「僕」にとっての幸せだと言えるでしょう。

backnumber「瞬き」歌詞の意味は? まとめ

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いかがでしたか?

見えるか見えないかではなく、心の中でずっと一緒にいることを大切にした歌詞でしたね。

瞬き」というタイトルも納得です。

 

ストレートな歌詞が心に届く『back number』らしい作品でした。

ぜひこの考察を読んで、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』も観てみてくださいね!

la pomme(ライター)

以上、la pomme でした。

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