人気シンガーソングライターの「米津玄師」さんが「Lemon」以来、待望の新曲を書き下ろしました。
その名も「パプリカ」
今回の楽曲は、あるプロジェクトの一環として書き下ろしたという事なのですが・・・
気になる詳細について調べてみました。
もくじ
米津玄師「パプリカ」新曲はNHK 2020応援ソング
米津玄師さんが書き下ろした楽曲『パプリカ』は
「NHKが“2020年とその先の未来に向かって頑張っている 全ての人を応援するプロジェクト」として始動したもの。
楽曲はすでに完成していて、8月.9月度のNHK「みんなのうた」で放送されることが決定しています。
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米津玄師「パプリカ」/歌うのは小学生ユニット「Foorin(フーリン)」
今回の新曲「パプリカ」ですが、何といっても驚きなのは、これを小学生ユニットが歌うということ。
だから「みんなのうた」で放送されるというわけですね。
ちなみに、ユニット名は「Foorin (フーリン)」
このプロジェクトの為にオーディションで選ばれた5人の小学生によって結成された、新ユニットということらしいです。
ユニット名は、作詞/作曲/プロデュースまで手がけた、米津玄師さん自ら考えたもの。
この楽曲を歌い踊る、5人の姿を「風鈴」に例えて命名したとのことです。
出典元:「米津玄師」公式サイトより
【Foorin(フーリン)】
メンバーは、メインボーカルの、ひゅうが(小6)、もえの(小5)、コーラス&ダンスの、たける(小6)、りりこ(小3)、ちせ(小2)による男女5人。
平均年齢11才という、めちゃくちゃ若いユニットです。
一番下は、小学二年生ですからね!
若すぎです。(^_^;)
「パプリカ」を歌う小学生ユニット「Foorin」へ米津玄師さんのコメント
新曲「パプリカ」を歌う小学生ユニット「Foorin (フーリン)」について、米津玄師さんがコメントを寄せています
【米津玄師/コメント】
子どものころを思い返すことがここ最近の音楽活動に於おいて、重要なテーマになっていたところに、ダイレクトに子どもへ向けた音楽を作ることになりました。
子どもたちが素直に楽しめるものを作るためには、子どもの目線で生活を省みつつ、まず子どもを舐なめないところから始めるべきだと思いました。
この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為ための糧になりますように。引用:「米津玄師」公式サイト
米津玄師「パプリカ」×「Foorin」は東京2020公認プログラム
今回、米津玄師さんがプロデュースした〈NHK〉2020応援ソング「パプリカ」
そして、歌唱を担当する小学生ユニット「Foorin(フーリン)」は
オリンピック・パラリンピック組織委員会から、「東京2020公認プログラム」として認証されているとのこと。
今後NHKでは「パプリカ」を紹介する番組やイベントなども予定しているそうなので、気になる方はチェックしておいて下さいね。
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